2024年8月に新品購入(￥47,300-)しました。 自宅で音出し確認程度で保管してましたので使用頻度は少ないです。 Fish Circuits -MODEL ONE-は、スパイシーな味わいが加えられた、クラシックでナチュラルなオーバードライブです。非常に汎用性が高く、ほぼあらゆるジャンルで使用できます。 ゲイン設定が低い場合、MODEL ONE は、演奏の微妙なニュアンスに反応するアンプのようなダイナミックなブレイクアップ・トーンを提供します。ゲインを上げると、オレンジ色のアンプを彷彿とさせるサスティンと深みに富んだ飽和した「ファズディストーション」領域にまで迫ります。 「ドライブ」はゲインコントロールです。 回すとポットが擦れる（ガリ）のような音がしますが、 これは正常です。 「モード」スイッチは、クラシックなローゲイン サウンドの「n」と、ビッグで音に「たるみ」感があり、より歪んだ側面を示す「b」モードを選択できます。「ドライブ」コントロールを最大にすると、ほぼファズのようなトーンになります。 「n」モードは「b」モードよりも音量出力がはるかに高く、「b」モードは「n」モードよりもゲインがはるかに高くなります。「b」モードでは音量が低下します。 「ボディ」スイッチは、ペダルの入力回路で低周波の量をコントロールします。回路の入力 (ゲイン ステージの前) で行われるため、歪ませても豊かでフルボディーなサウンドが得られますが、濁りが少なくなります。３ポジションの最低設定は最も太いサウンドで強烈なサウンドになりますが、アンプやギターによってはトゥーマッチかもしれません。つまりバンドのミックスで実際に必要な量よりもロー成分が多すぎることがあります。ミッドポジションはサウンドのバランスがよいおすすめの設定です。 一番上の位置では、かなり低音がカットされます。これは、より音数の多いモダントラックでのミックスや、幾つかギタートラックを重ねる際に必要な音となる可能性があるために用意されています。ダブルトラックや音を広げる際に是非お試しください。